『理想の女性像』

もうこの年になると男にしろ、女にしろ相手に対する理想像ってあると思う。そんな中、こんな記事を見つけました。

とっても面白い記事だと思うので、みんな読んでみて。

『理想の女性像』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060424/101607/
(日経ビジネスオンライン)

遙 洋子(はるか・ようこ)さんというエッセイストで、彼女は大人の女性の視点で今の社会の男性や女性の立場を鋭い視点で考察している人です。

今回はつい最近起こった低年齢層の犯罪を切り口に、今の子供たちの暴力などはその親や大人たちの男女の価値観からきているのではっていう記事。

この記事の中で気になったのが、『従順な女性』という部分。
そしてその『従順な女性』を求めている野郎どもって所。

俺が思うに


結局、男性にしてみればこっちの方が断然ラクなんだよね。きっと。面倒くさくないからさ。でもこれってすごくもの足りないと思う。


今まで女の人と付き合った経験上、向こうが凄い従順だった事もあったし、その逆もあったけど、やっぱりそうゆうのってうまくいかないなってつくづく思う。


相手に合わせてしまうと自分の主張を我慢する事になる。でも相手に好きでいて欲しいから、相手に合わせて自分の主張を押し込める。そうすると心の中にどんどん溜まっていき、結局うまくいかなくなる。


俺の場合はそれぞれ、自分も相手も気づいたからよかったけど、よしんばそれで結婚までしてしまって、子供もいたらって考えるとぞっとする。


どちらかが自分の主張を我慢する事自体、二人の形としてはとてもいびつだし、絶対うまくいかないよ。


毎回、毎回けんかしても口論してもいいから、お互いを主張をきちんと言い合って、その折衷案を絶えず探していけば、きっと良い方向に行くと思う。すんごいめんどくさいと感じると思うけどね、正直な話。


でもそうしないと、段々と考える事もなくなってしまってお互い、惰性になってしまって考える事自体を辞めてしまう。そうならないためにも絶えず自分の主張を言う事って大事。


そして毎回その姿を子供に見せる事もやっぱり重要だよ。そうじゃないと子供は、自分の考えをしっかり出さない親を見て
いると一人の人間として両親を理解出来ないだろし。


その結果、子供は家事というあんな重労働をしているお母さんやお父さんをお手伝いさんかなにかと勘違いしてしまう。
そんでたまたま何か言われると、お手伝いさんにそんな事言われたくないってな具合に暴れだす。。。


んで、うだうだ言ってきて毎回ぐちゃぐちゃで意味が良く分からないし、偏見に満ち満ちているんだけど、上記の内容もそうゆう低年齢層が暴徒化する理由の一つになるんじゃないかと思う。



結局自分の考えをしっかり持っていて、俺の考えには必ず反論するような女性が俺の『理想の女性像』なんだなってこの記事読んで再認識しました。。。(めんどくさい方がいいっていう変人です)


んん、待てよ。結局俺ってMって事か?